グアム島のアンダーセン空軍基地(世界最大)の近くに
新たに建設している海兵隊基地「キャンプ・ブラズ」に
2025米会計年度の前半(2024年10月~2025年3月)
に移転を開始し約1年半で終了する予定であることを
明らかにしたと報道してます。
これは2012年に日米両政府が合意した米軍再編
計画に基づくもので、この合意では在沖海兵隊員
約1万9千人のうち約9千人をグアムに移転させる
ことで合意されており、い移転費用の.半分以上を
日本が負担することになってます。
しかし、在沖海兵隊員の正確な駐在人数を日本
政府が把握することは不明で管轄地域を半年
ぐらいの期間で巡回しているため、把握できないで
います。ですから、沖縄に常時約1万9千人駐在
してるという数字がそもそも怪しいのです。
その上、私も何回かこのブログで書いた覚えが
統合する事になっています。
今後10年以上はかかり、費用も3兆円を超える
はNOとの県民投票の結果で民意は確定している
のに、いまさら「辺野古新基地建設」に日本政府
がこだわる理由はまったくありません。
いないんですから・・・
すれば可能なんですから。
今から米と再交渉して辺野古建設は中止すれば
難工事にかける何兆円もの無駄金を使わずに
済むんですから。