秦野市の隣町といってもいい神奈川県の大磯町の町議会が3日の本会議で
賛成12反対1で「内閣総理大臣 安倍晋三衆議院議員に.猛省を求める.決議
を可決したことが、ネットで大きな話題になってます。
自民党系や公明党の”与党議員”も賛成して地方議会が、安倍首相を名指しで
批判する決議をした例は全国でも例がないそうなので、一挙に大磯町議会の
株があがりました。
決議は学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざんや、
背任疑惑などについて、安倍首相は「不正や疑惑を解明する任務を負っている
ハズだ」と指摘する内容で、「地方自治にとっても背任や公文書改ざんは
見捨ておけず、いかなる事情があっても許されない.言語道断の行為」と
指弾。大阪地検特捜部が8月、有印書変造・同行使容疑や背任などで刑事告発
され、検察審査会に「不起訴不当」と議決された財務省幹部ら十人を、再び
不起訴にして捜査を終結したことを「安倍総理への忖度に感じられるのは
私たちだけではないと考える」と批判しています、
これが話題になって、他地区の「地方議会」にも続いてもらいたいもんだ。
☆動画 【大磯町紹介ムービー】わたし、大磯が好き
(高校生が撮った大磯町紹介ムービー) 4:38