夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

「イージス・アショア」の配備計画停止を発表

米国隷従の安倍首相がトランプ大統領

ご機嫌とりのため主導していた陸上配備型

迎撃ミサイルシステム「イージスアショア」のの配備計画停止を河野防衛省が突然発表し

導入を事実上「白紙撤回」しました。陸上

イージスの米国などとの契約額は約1,800億円

で、すでに120億円超は支払い済みで、

ブースター(推進ロケット)を演習場内に.落下

させるためにはミサイル本体の改修も必要

なので「2000億円、10年というコストと

期間をかけるのは合理的でないと判断した」と

河野防衛省は停止理由を説明してます。

本配備計画についてのズサンな説明は曰く

付きで①報告書の調査データがずさんで、

弾道ミサイルを探知・追尾するレーダーの

妨げとなる山の迎角を過大に算出②住民

説明会時、東北防衛局職員が居眠り③内部

調査で地図サービス(グーグルアース)を

使った手抜き調査が判明などが地方誌などに

よって明らかにされています。まぁ、誤りに

気付いても誤謬主義で「それを改めない」

なかで停止に踏み切ったのは、このまま

続けて税金をドブにすてるより「マシ」な

判断だと思います。転んでもタダでは起き

ないトランプ大統領が相手ですから、陸上

イージス返上と引き換えに中距離ミサイルの

配備を安倍首相にのませ、日本を盾から矛に

変える路線転向を迫るのではないかと懸念

されてます。安倍首相さん、工事再開の辺野古

はイージス・アショア以上の壮大な無駄で、

試算で総工費2兆5500億円、基地使用まで

上手くいった場合で13年、それも希望で

難工事のため成功するかどうかは不透明!

安倍首相も終焉が近づき7年以上首相の座に

いたのに、国民のためになる実績はなにも

ないので「歴史上 最低・最悪の首相」と

して名を残すのはイヤでしょ。名君として

歴史に名を残す秘策を教えてあげますよ。

原発ゼロ、辺野古工事中止、消費税5%に

削減、米国と戦争出来るための安保法制、

秘密保護法、共謀罪などをすべて廃止、

種子法復活、水道民営化法廃止、派遣労働者

をすべて「正社員」に登用、まだまだ、.

あるけどこれだけやってくれただけでも

教科書に載せてあげますよ。

☆動画 イージス・アショア.配備計画”停止”

     舞台裏で何が?   8:03

https://www.youtube.com/watch?v=oeyBLOJp8zw