現在、立民と国民「合流」が話し合われて ますね。党名を選挙で新しく決めて合流する そうです。ですが、国民の玉木代表は新党に 参加せず国民を「分党」として残すことを 明らかにしたので、まだ当分ガタガタ揉め るでしょう。 その状況のなかで「合流新党」の「綱領案」 が、立民からメールされてきました。 私が気に入らないのが・・・ 5ページの（キ）世界の平和と繁栄への 貢献の章から抜粋した下記の部分です。 「私たちは、健全な日米同盟を軸に・・・」 と書いています。「合流新党」は中道改革 路線を目指すとのことですが、健全な日米 同盟を軸とは、一体どういうことですか！ 「日米安保（軍事同盟）を維持」なので、 仮に政権を獲ったとしても、自公と同じく 「米国従属」を続けるということでしょ。 これでは「野党」と呼べないですよ。 せめて、米国との軍事同盟は破棄し、新に 米国とは「平和友好条約」を結びます。 くらいのことは政党の「憲法」である 「綱領」に堂々と明記するべきだと 思います。そういう「野党としての気概」が 全然感じられません。この文案なら「第二 自民党」を狙ってるとしか思えません。 大企業の「御用組合」である「連合」が支持 母体である限り、米国基軸からの脱却は ムリでしょう。したがって「合流新党」に 殆ど期待はしてません。れいわを中心とした 「れいわ」「共産」「社民」「緑」「馬淵」 「小沢一郎」「森ゆう子」「玉木」あたりが 「大同団結」すると、案外面白い野党らしい 野党が誕生すると思うんでけど・・・ 面白い野党が出来ると思うのですけどね。
改行ポイントが、まだつかめず、ダラダラ した読みにくい文章になってしまいます。 もうしばらく、お持ちください。
