いつもの夕食後の韓流か中国時代劇のDVD鑑賞タイム
に、本日は2010年に日本でも公開された中国映画
「孔子の教え」(125分)を鑑賞しました。実は
大変遅まきながら「論語」に興味をもちまして
現在、大人のための「論語」入門という本を
読んでる途中で、明後日は最近縁あって知り
あったKさんが講師の「論語を学ぼう」という
4週にわたる講座が、秦野市のカルチャーセンター
で開設されるので、無料の見学会が明後日にあると
いうので行ってみることにしたんです。面白
そうなら受けてみるかもしれません。高齢者
ですが学び始めるのに年齢は関係ないですからね。
その事もあって、「孔子の教え」のDVDを借りて
きてあったんです。
内容は、中国の紀元前6世紀の諸侯国が覇権を争う
者・学者であった孔子の半生の生きざまを描く歴史
が演じ女性監督フー・メイがメガホンをとってます。
(メガホンをとるは、いまでは死語か)。邦題は
の紹介は少なくて、孔子を巡る陰謀や弟子との絆
国を追われ多くの弟子との14年に渡る諸国流浪の旅
等のエピソードの数々が描かれてます。これで
道徳律は現在の日本にも相当根付いていますよね。
☆動画 中国歴史映画「孔子の教え」予告編 2:27