夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

1年ぶりの大腸ポリープ内視鏡検査

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日赤秦野病院ロビーにて、これから飲む2リットルの「下剤」を抱えて

本日は、1年前の12月19日に予約してあった

大腸ポリープの内視鏡検査でした。1年前の

12月19日に、その前の半年ごとに経過観察のための

内視鏡検査で複数のポリープがあることは確認

されながら、内視鏡で切除手術をするためには

手術日の5日前から、脳梗塞の原因である血栓

を防止するための(血を流れやすくする)主要

治療薬である「プラビックス」の服用を休止する

必要があるため、私自身が内視鏡手術実施の決断

がつかず「先延ばし」にしてきたものを、ポリープが

大分大きくなっていたので、そろそろ「見切りどき」

と判断して1年前に内視鏡手術に踏み切ったのです。

その結果、主治医はポリープの切除はできましたが、

私のカラダはどうもポリープができやすい体質の

ようなので、1年後に予約を入れておきましょうと、

予約してあったのが、本日の検査です。

 

ですから前回切除してから、まだ.たった1年

しか経ってないので、本日は「ポリープはなかっ

たよ」で終わるとタカをくくっていたのですが、

あにはからんや、なんと!10個近くのポープが

できていた.じゃありませんか。まだ小さいものが

ほとんどですが今後取った方が良い箇所が4個ある

ので、どうするかを来年1月14日に主治医と相談する

ことにしました。

 

内視鏡手術は、事前に2リトルの「下剤」を飲むのが

イヤなことと、何より12年前の「脳梗塞発症」の

原因が、毎日服用しなくてはならない「プラビックス」を、糖尿病内科の検診日を私の都合で1ケ月先に

延ばした際、私のシロート判断で1日おきの服用にして

いたらテキメンに「脳梗塞」を引き起こしてしまった

自戒の念があるからなんです。ですからポリープ

内視鏡手術の5日前からの「プラビックス」の

服用を休止したら、また「脳梗塞」を再発して

しまうのではないかと逡巡してしまうワケなんです。

 

さて、今回もまだ急を.要するほどの大きさでは

ないので、2から3年後に切除する方向で主治医

と相談するつもりです。

 

まったく困ったもんだよ、私のカラダ。

自覚症状がマッタクないのがいいのか、悪いのか・・・