横浜市議会の政策・総務・財政委員会で、昨日
「カジノ誘致法案(統合型リゾート施設=IR法)」
占める自民・公明議員が反対し委員会決議は否決
となりました。市議会は自民・公明議員が議席の
過半数を占めているので8日の本会議でも否決
されてしまうのが確実になってしまいました。
できる条例制定の法定数の3倍をうわ回る
約19万3千人の署名を集めたのですが、利権集団
自民・公明議員のカベを破れませんでした。
この上は約50万筆の署名が必要な「林市長」の
リコールを求めるしか阻止できる方法がないことに
なってしまいました。住民投票要求と併行して
別の住民グループが「リコール」を求める署名集め
もやってましたが、一定期間内に約50万筆を
集める(横浜市民の6人に1人の署名が必要)のは、
正直「カべ」は厚い状況です。
秦野市民には、あまり影響はありませんが、私は
カジノというビジネスが、横浜市が描く税の増収、
雇用の増加等に結びつく可能性はないとみてます
ので誘致には反対してます。
☆動画 横濱市議会 カジノ誘致の賛否を問う
条例制定案を審議 1:04
https://www.youtube.com/watch?v=ISCaDElYcRQ