本日は9:00から16:00まで市役所5階の市議会
議場で昨日、今日の2日間行われた「本会議」の
傍聴をしてきました。事前に.地元のミニコミ紙
で一般質問発言者の質問通告内容を入手していた
ので、行政側の答弁を聞きたかったのです。
基本的に質問者の持ち時間は1時間です。
興味があった質問は・・・
*露木順三議員(共産)
・矢坪沢水路整備計画について
①自然環境及び生態系の.現地調査等について
②保安林等を伐採するコンクリート張り整備
工法の見直しについて
*福森真司議員(創和会)
・コロナ禍における文化芸術活動にっいて
①文化芸術活動に対する支援について
②本市の文化資源の活用について
・はだの上下水道ビジョンについて
・中学校完全給食について
①食育の取り組みについて
*伊藤大輔議員(無所属)
・矢坪沢水路整備計画について
*吉村恵一議員(無所属)
・まちづくりについて
①戸川地区.区画整理授業について
以上についての答弁の内容を書いてる
スペースはありません。
最も思ったことは、議場の音の問題です。
私の左耳の聴力がないせいでもありますが、質問者
の質問はマイクを通しているので,まあまあ聞こえる
のですが、行政側で答弁をする関係部長の声が
マイクなしの肉声のため人によっては殆ど聞き
取れないのですよ。
答弁する各部長全員にマイク.をセットするか、
国会のようにマイク付きの答弁席まで出てきて
もらって答弁してもらうかに改善をして
欲しいと思いました。
市議会開催時の「本会議一般質問」はTV中継されて
おり、秦野市の公式サイトから視聴できますので、
コチラをお薦めします。画質、音質とも議場より
断然クリアですよ。
でも、「矢坪沢自然林.伐採問題」について、
本日傍聴して市側の考えが相当わかりましたので、
市民側の伐採阻止.の「作戦」が、大分見えてきたと
思ってます。