本日は、私がいま取り組んでいる戸川という
地区の「土地区画整理事業」の一環で矢坪沢
という沢の両岸に数百年にわたって自生し
農地や住民を丹沢おろしという強い.北風から
守ってきた900mにも及ぶ樹木を伐採する情報
を地元の「考える会」のKさんから得たため
地元だけの問題でなく、秦野市民の共有自然資産
なので、広く市民に情報を知らせ「保存運動体」を
結成するための「下打合せ」を、「秦野の緑考を
考える会」のMさんと私で訪れ3人で、私が
規約案と組織案の「たたき台」をMさんがチラシ
の「たたき台」を持参したので、それをベースに
色々と対策について話合い、骨格とだいたいの
方向付けがでました。
準備会を経て結成大会」までは、まだ紆余曲折
があると思いますが今月末か来月初旬までには
なんとか立ち上げたいと考えています。
車に同乗させてもらうためまずMさん宅に歩いて
いる途中秦野駅から徒歩1分の元ボーリング場
(現在マンション建設中)の工事現場を解放して
「はだの万博祭り」なるイベントが開催されて
いたので、覗いて「写真」だけ撮りました。
コロナ禍に欲求不満になったと思える親子ずれが
たくさん詰めかけてました。全てのイベントが
中止か、または延期に追い込まれているなか、私は
よくやったと拍手を贈りたいとと思ってます。