2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が開発した
抗寄生虫薬「イベルメクチン」は、世界中で中南米・アフリカ中心に
世界中で年間3億人以上の人々が感染しながらそれまで治療薬がなかった
疥癬症や沖縄地方や東南アジアの風土病である糞線虫症の治療薬としても
威力を発揮することが知られています。
安価で副反応がほとんどなく、しかも30年にも及ぶ長期の実績がある
市販薬(日本では市販されていないが、輸入はできます)新型コロナ
ウイルスにも大きな治療効果があることが科学的にも臨床的にも実証され、
採用した国々からは新型コロナの予防・治療の「魔法の薬」として
有用されています。
しかし、政府は引き続きワクチン接種を推進する一方、この有効かつ安価な
薬を処方する医師たちに処罰を課しています。
なぜか?それは、この薬による有効な治療は、製薬大手(ファイザーや
モデルナ)の莫大なワクチン利益を脅かすことになるからだと・・・
米国の「ピエールコ・コリー博士」による発言です。
イベルメクチンの使用をこれほどまで政府が妨害するのは、イベルメクチン
により、新型コロナ禍が完全に終わるからでしょう。コロナ禍が去って、
ワクチンを打ってくれなくなると、政府も製薬会社も困るからです。
まるで、戦争があると儲かるのでそれを歓迎する軍需産業と政府の癒着
みたいな、製薬世界大手と政府の結び付きですね。日本では「興和」が
治験を進めており、いい結果が得られているようなので、米国なんかに
遠慮せずさっさと薬事承認しなさい。
☆動画 ピエール・コリー博士による発言です 2:20
https://www.gettr.com/post/prefzaaf6f