食品添加物の不使用表示に関するガイドラインを策定し、商品包装
に「無添加」や「不使用」と記載するルールを厳格化したことを
報じていました。
内容をよく読んでも私はよく理解できません。ただこのガイド
ラインに従うと「無添加」表示が著しく減ってしまうので、消費者
団体は「消費者が商品を選ぶための情報が著しく限定されるので
判断基準が失われる」として反対しています。また、食品会社の方は
「商品のセールスポイントが失われる」と困惑しているそうです。
先日開催した、食品安全問題の専門家「安田節子」さんの講演会の
冒頭部分では、数々の食品添加物が人体に対する影響の説明に費やし
聴いてる私たちの方も驚くほどでした。
このガイドラインについて消費者団体が反対していること自体が問題
だと思います。消費者庁は消費者サイドにたって業界を指導したり、
消費者がより安全な食品を選べるよう、選択肢を与えてくれるとばっかり
期待していましたがそうでもないようですね。いったいだれのため、
なんのためのガイドラインなのでしょうか?
まさか、アメリカさんのためじゃないでしょうね・・・
☆動画 参議院 2022年3月11日 消費者問題に関する地区別委員会
川田龍平議員 13:06
https://www.youtube.com/watch?v=OMtBhOzVbX4
★4月1日です。今日から新年度に入るところも多いでしょう。3月度の
歩数記録の結果が出ました。3月度は市民活動の資料作りで2日間
家を出られない日があり、携帯を忘れてカウントできなかった日
画ったため日平均が7,000歩代になってしまいました。今日は挽回の
意味もあって、13,000歩強歩いてきました。最初が肝心。
勢いをつけて陽気が良いだろう4月を日平均10,000超の自己記録に
挑戦してみるつもりです。
3月歩数合計 日平均 1~3月 累計 日平均
229,000 7,387 753、314 8,370