本日は、敗戦後アメリカの統治下にあった沖縄が日本に
復帰した日で、その日から50年が過ぎた節目の日です。
太平洋戦争末期に本土決戦の防御の止め軍部・県民が
国を守るという教育を純粋な気持ちで、悲惨な闘いを
米軍に臨み多くの犠牲者をだしました。
1945年の4月~6月の闘いでしたから、いまからたった75年前
には、日本は勝てる見込みのない、こんな悲惨な戦争をしていたのです。
私はその時すでに生を受けていて、なにも分からない3歳でした。
これだけ悲惨な経験があるのに、またぞろワケの分からない政治家
たちが、再び戦争ができる国造りを進めているのです。なんとしても
阻止しなければなりません。「正しい戦争」「平和のための戦争」
「大義のための戦争」どんな理由をつけても戦争は絶対にダメです。
本日、太平洋戦争末期の「沖縄戦の動画記録」を3本見て、平和を政府に
守らせるための市民活動の大切さを、改めて思い直しています。
☆動画 分かりやすく解説!
ドントテルミー荒井という元東大生による解説です。
動画が少なく冷静な解説なので、「ムチャクチャなその場
しのぎのヤッケッパチ作戦」のバカらしさが、反戦活動をに
チカラを与えてくれます。 30:55
https://www.youtube.com/watch?v=i-9pEwo9cCs
☆動画 【大東亜戦争】沖縄戦の真実「沖縄は捨て石」ではなかった
戦った」ことと軍部を美化した視点の動画になります。16:34
https://www.youtube.com/watch?v=nTkMbx4G3Xg
☆動画 沖縄戦・太平洋戦争「実写カラー映像」カメラが捉えた決定的
瞬間 51:56
アメリカの戦争に関する考えが良く分かります。現在のウクライナ
への武器支援をみても「戦争をしなければ国家経営」がなりたたない
米国の「本質」がかいま見えます.。 51:56
https://www.youtube.com/watch?v=HnAE4rV2w8s