夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

2例目の「シャッター看板」

2例目の「シャッター看板」

本日、本町公民館に行く途中で観た「秦野市2例目のシャッター看板」です。

これを制作途中に見かけたことはありましたが、完成品をみたのは本日が

初めてです。最初は「浪漫食堂」のシャッターでした。

 

地域情報誌「タウンニュース」で「シャッター絵画」プロジェクトが結成

されて順次増やしていくような記事が読んだことがあるので、今後も増えて

いくのでしょうね。

 

2作品とも下部の黄色いテープを描いてるところが共通しており、シャッター

の内部を表現することがコンセプトのようです。

 

今回この会社の従業員の皆さんを描いているようですね。

2例目としましたが、実際はもっと沢山描かれているのかもしれません。

 

シャッターで描いた「絵」で街を明るくするより、シャッターを遅くまで

明けて、お客さんと商店主が話し込んでいる「人間の姿」をみられる

ように消費が回復する姿を早く観たいと思いました。