夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

ウクライナ・ロシア戦争の「実相」が分かるシンポジウム

ウクライナの長距離飛行が可能な無人ドローンがロシア本土の

内陸にある軍用飛行場数か所の空爆に成功し、プーチン大統領

慌てさせたそうです。益々ドロ沼化する様相です。これにより

ロシア国民の間に「厭戦」気分が高まり、仲介国が出て停戦に

結びつけばいいのですけどね。

 

このウィライナ・ロシア戦争の「実相」が良く分かるシンポジウム

が、独立言論フォーラム(ISF)が主催して行われ、その登壇者の方

の発言で、メデイアの情報操作によって、戦争の「実相」が

ゆがめらていることを告発しています。すべてこの紛争の裏にアメリ

の動きがあることがわかります。1時間14分の抜粋版ですが

観るだけの価値はあると思いました。戦争情報は一方だけを信じたら

間違えます。日本はすでに先の戦争の大本営発表でさんざん煮え湯を

のまされたのに、「喉元過ぎればなんとやら」で、現在の自公政権

メデイアのあおり情報に洗脳されてしまっています。このままでは間違いなく

アメリカが引き起こす戦争に、米軍の下請け部隊としてこき使われる

事になるでしょう。止めるには日米安保条約を破棄して、日本が

平和を輸出する事によって、世界平和に貢献するしかありません。

憲法九条」の輸出です。

☆動画  独立言論フォーラム(ISF)主催シンポジウム

     登壇者(発言順)羽場久美子神奈川大学教授、木村三浩

     一水会代表、成澤宗男ISF副編集長、高良参議院議員

     →冒頭の羽場教授の解説が特に分かりやすいと思いました。

https://isfweb.org/post-11637/?fbclid=IwAR3O45CcnZXh84jpU6ML1xnf5DoNaboUSS-efmvX4kQcSBS1NYMHk847w1M