この正月休みで2023年以降の子供の食についての「取り組みテーマ」
を「学校給食の無償化」にすることを前提に、内容をまとめ「食と農の
問題に取り組む市民団体」に提案しようと思って、現在提案書の作成に
取り掛かり始めました。
共産党さんの「学校給食無償化調査チーム」の調査によると2022年
12月3日時点で小・中学校とも給食費が無償の自治体は254校で、小学校
のみは6校、中学校のみは11校だったそうです。青森県(人口27万人)、
山口県岩国市(同13万人)など比較的大きな自治体、東京都葛飾区(同46万人)や千葉県市川市(同49万人)などでは令和5年度から実施されるそうです。
なんとか市民団体をまとめて「実行委員会的」なものを設立し市議、県議をまきこんで
議会に予算を確保してもらうよう働きかけたいと考えています。
まず学校給食を無償化し、併行して学校給食の有機化を進め5年後には有機給食
の無償化まで持っていきたいと夢は膨らみます。
さあ、いいテーマが頭に浮かんだので、明日から「提案書」作成にチャレンジです。
☆動画 東京葛飾区立の小・中学校の給食費を完全無償化へ 0:55