本日は、今年初めての憲法九条の会の「9の日スタンデイング」を
15:00から45分間秦野駅北口で行ってから、渋沢の古谷一郎事務所に
移動し、古谷さんの応援団の一人の女性スタッフHさんと
1月11日18時から開催する第1回目の「応援会議」の内容と
進め方についての打合せをしてきました。いよいよ県議選に
向けての活動スタートです。
夕食後、youtubeを検索していて、前回の衆院選で「参政党」公認で出馬した
武田邦彦さんの独り言動画(動画なのに画像がなく独白だけです)を
聴いていて、妙に納得してしまいました。
私とほぼ同年のこの方、東大教養学部基礎科学部出身で、卒業後旭化成に
入社してウラン濃縮等の研究開発に携わり、1986年に「複合イオン交換反応
系の理論と分離技術への応用」という、私には理解不能の論文で東京大学
から「工学博士」の学位を取得された立派な学者さんでいらっしゃいます。
ひところTVメデイアに良く露出して①地球温暖化②環境問題③資源保護
④有害化学物質⑤食品リサイクル⑥新型コロナのウイルスとワクチン
について⑦マスク着用等々について、俗にいう「有識者」「専門家」
の同調圧力に屈しない独自の見解を主張しており、、科学技術には
まったくうとい私は、かなり武田元教授の主張に同調していました。
もちろん武田教授の主張に対して、違う立場からの反論もされており、
正直私はドチラが正しいのかはわかりません。本日紹介する動画での
見解を聴いて、皆さまはどのようの思われるのでしょうか?。テレビメデイアに
対する見方にはついついその通りと私は思ってしまいましたが、
みなさんはいかがかと・・・
☆動画 武田邦彦元中部大学教授の独り言 10:28
して