山本太郎れいわ代表のフレキシブルな頭脳に改めて感心しています。
先の選挙で比例で議席を獲得していた、水道橋博士さんが「うつ病」
が重く主治医のアドバイスもあり議員を辞職願を提出し受理されました。
普通であれば後任には比例で次点であった候補が繰り上げ当選になるワケ
ですが、山本代表は先の参院選で比例候補であった6人を1年交代で議員と
して登用するという議員ローテーション制で対応するとしました。
教員免許試験における教育実習のようなものと考えれば、素晴らしい
アイデイアと思います。保守側とか他の野党から、
あるいは参議院事務局から議員資格について何らかのクレームがつく可能性
がありまだ最終決定ではありませんが、私はこのローテーション制度に
賛成です。何より2番目の順番に元「緑の党」の共同代表で、現在も
緑の党の党員である「積極財政の長谷川うい子」さんが1年間の変則とは
ここで実績を出して次回の参議院選に結び付けて欲しいです。
参議院比例当選者の辞退により、政治のプロたちが気が付かなかった
こんなアイデイアを考えだし、また実施するところが素晴らしいです。