伊勢原市のふれあいホールで「いせはら第13回いのち・
平和・文化のつどい」主催のタイトル「ミサイルか、ケアか!?
「前世代型低社会保障」の道という講演会に13:30~16:00
まで参加しました。講師は.神奈川県社保協の根本隆事務局長。
主宰者のテーマは「大砲(戦争)か、バター(平和)か?」
であったのですが、ほぼ95%が自公政権によって、いかに
社会保障費が削減され、その金が軍備増強に使われてしまった
のかの実態説明でした。しかし、時間のほとんどを自公政府による
社会保障費「切り捨て」の社会保障費の削減政策の実態説明に終わった
ため「大軍拡」の方の見解は早めに退席したため、聞くことが
出来なっかったのが残念でした。
終了後は渋沢西公民館で17:30~19:30まで行われる県議選
古谷一郎予定候補者との「お話会」への参加です。この会に
参加して、私は「大変うれしかった」と発言させてもらいました。
理由は伊勢原から渋沢までの小田急線の私が乗車した車両の乗客は
私以外は全員マスクをしているんですよね。今週の13日から
マスクの着脱は「個人判断」ですよ。と、マスコミが大宣伝をしたので
せめて、私以外に一人くらいノーマスクの人がいてもよさそうなのに。と、心のなかで
思いつつ会場に着きました。主催は「はだのわ」という女性中心の
グループ(’男性はわたしを含めて4人)でしたので若い子育てママ
が子ども連れで参加してる方が多かったのですが、ナントこの会合
の参加者はこどもも含めて全員がマスクをつけていないのですね。
古谷候補が力説する、思考停止の人が多すぎる。秦野市民に今度の
選挙で「本当にこれでいいんですか」を秦野市民に問いかけたい」
理由は、たるんだ市議が多かったにしても、結局それを
選んだのは主権者である私たちなんだからね。
そこを変えるのが立候補の最大の理由なんだよね。が、古谷氏の
基本的な出馬の理由です。わたしが、嬉しかったのが本日参加者
の方がマスクを親も子供にもつけさせないと判断し、今「秦野元気プロジェクト」
という古谷一郎を応援する「勝手連」の下に集まり行動してる若いママさんチームが
素晴らしい動画を何本も公開、独自のチラシを作成し、ポステイングの行動を
していることは、まさに「個人判断」をしたママさん達が古谷一郎を県議会
に送るためボランティアで参加出来る時間参加してチームとして活躍
していることは、「はだのに新しい風」が吹き出したと感激しているんです。
古谷氏は小学生時代から「個人判断」してきましたから「個人判断」が身に
ついていますから、「県議会」の議席が得ることが出来れば、県議会に
そして秦野市に「旋風」を撒き送すことは、間違いありませんから。