えらいことになりました。家内が4月20日に下血しまして、
二人の姉に症状を話して相談したところ、内科だけでなく
婦人科にも診てもらった方がよいとのアドバイスを受け、
近隣で婦人科もある、伊勢原の協同病院で4月22日に
診察してもらいました。(秦野市の市民病院扱の
秦野日赤病院には産婦人科がないのですよ!なんたる
医療僻地なんだよ、秦野市は)
その日に内科で「大腸内視鏡検査」でポリープ2箇所が
あったので切除し、家内が手術の必要となったときの耐久力の有無を
判断するための心電図、血液検査を始めとする数種の検査を
受けました。さらに婦人科で「子宮」の異常有無の検査も受けました。
さらに日を変えて、内科で「胃カメラ検査」を行いました。
以上の検査の結果の説明を聞く日が昨日だったので、長男に同行
してもらいました。(当日同時間、私が主宰する会議があったため)
その結果、外科の医師から家内は「大腸がんのステージ2」との
診断結果が説明され、6月15日入院、翌16日手術、入院期間
は約2週間、大腸がんはまだ初期のなので、手術すれば「完治」する
レベル、手術の基本は腹腔鏡手術で行い、状況によっては
途中から開腹手術に切り替える可能性もあるとの説明を受けた
そうです。その上で入院手続きをしてきました。
家内の下血もポリープを切除した段階で止まり、他の症状は
なにもないので、元気に家事をこなしてくてれており、初期の
ガンは今では直る病気だからと悠然と構え、相変わらず我が家の
「女帝権力」を発揮しています。
まぁ、この先は医師と最近の医療技術の進歩に任せるしかありません。
私もS状結腸ガンの開腹手術を経験していますが、厳しいのは
手術の前後3日間くらいでしたから、家内も結婚後、初めての
「3食昼寝付き」の上げ膳下げ膳、買い物、掃除洗濯なしの、
療養生活を2週間近く送り、少し太って退院してもらいたいと
願っています。
→動画の後ろにそびえるのが伊勢原協同病院です。
→パンダ先生の、大腸がん手術解説動画で予習しました。
☆動画 伊勢原協同病院 ASKB48恋するフォーチュンクッキー
https://www.youtube.com/watch?v=WOTAgegS8c0
☆動画 大腸がんで手術と言われたら(手術説明編 1)
https://www.youtube.com/watch?v=HbCVkswWnrk&list=PLWzWWQnk9KCjm9XtFrrXFpZNSta3j