夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

知の巨人!ノーム・チョムスキー教授のインタビュー動画「ウクライナ戦争とアメリカの巨大な欺瞞」

私が参加している「コスタリカに学ぶ会」の幹事のOさんがメールで

紹介れしてくれた、米で20世紀最高の知の巨人と呼ばれるノーム・チョム

スキー教授のインタビュー動画を観ました。

 

ノーム教授は現在93歳、マサチューセッツ工科大学(MIT)の言語学

及び言語哲学の研究所教授兼名誉教授の方です。正直、私は初めて知った方

なのですが、インタビュウアーの質問への、精緻な現状分析と展望は、

ウクライナ戦争について、いろいろの方が分析、解説、感想を述べているのを

見聞きしましたが、この方のインタビューを観ていて一番鋭いと思いました。

 

慧眼という言葉がありますが、この方のものの見方はまさに「慧眼」ど

思います。約1時間の動画ですがどうぞご覧ください。私は少しも

長いとは思いませんでした..

☆動画   知の巨人、ノーム・チョムスキー!「ウクライナ戦争と

      アメリカの巨大な欺瞞」   1:02:20

     
 https://www.youtube.com/watch?v=yw5DvUgJlZA

鴨川シ―ワールドの「シャチパフォーマンス」がすごい!

随分昔に社員旅行で行ったことがあるハズなのに、どんなところ

だったのかの記憶が全然ない「鴨川シ―ワールド」。

 

たまたま、昨日その「鴨川シーワールド」で行われている「シャチ

パフォーマンス」の動画を見て、その素晴らしさに驚きました。

しかもシャチを自在に動かしているのは若い女性ばかり。そのことにも

驚きました。イルカショーは私も何回かみたことはありますが、

イルカの数倍はあるだろうシャチですからね。

 

まずはご覧ください。

☆動画 鴨川シーワールド シャチパフォーマンス 16:20

     https://www.youtube.com/watch?v=ZaG42_ocyMU

7年前に起きていた、ロシア・ウクライナ戦争の「遠因」

本日で2月24日にロシアが特別軍事作戦と称するウクライナへの侵攻を

してから2ケ月となりました。米国やNATO諸国がウクライナを身代わりに

武器を提供し続け、軍需産業幹部の「高笑い」が響き渡るなかで、市民が

殺され、祖国を追われ逃げまどい、国土は焦土となっているのに、停戦・

休戦の話し合いも進まず、有力な仲介国も現れず、国連も機能せずと

いった状態で先が見えません。完全に泥沼化で停戦の糸口が見当たりません

 

この戦争について書くとスペースがいくらあっても足りませんので、多くは

語れませんが、すでに7年前にこの戦争の遠因となった事件をNHK海外

ニュースが伝えて板ですがのですが、国内メデイアはスルーだったと思います。

 

ウクライナ国内で2014年に「マイダン革命」と呼ばれるクーデターが

発生し親ロシアのヤヌコヴィッチ大統領が失脚してロシアに亡命し、親欧米派

のポロシェンコが大統領に当選します。この政権転覆に反発したロシア系

ウクライナ住民が多数を占める東部のドンパス地方とクリミアが分離独立を求めた

ことに対しウクライナ政府軍がその地域を攻撃し「内戦」状態になりました。

 

この時の政府軍による,同朋である同じウクライナ人の地域に対する武力攻撃

で禁止されている「白リン弾」を政府軍が使用したことをNHK海外ニュース

が伝えている動画です。

 

この後、同年9月に東部2州を「特別自治区」とする「ミンスク議定書」が

ウクライナロシア連邦ドネツク民共和国、ルガンスク人民共和国

ドンパス地域における戦闘(ドンパス戦争)の停止について同意しました。

この調印がベラルーシミンスクで行われたので「ミンスク合意」と呼ばれています。

しかし、とにかく色々あって(イロイロの内容は長くなるので省略)結果として

守られませんでした。今回プーチンが戦争にと突入した大きな理由になっています。

 

インド、中国、などが仲介にのりだしてくれたら少しは好転するのではとの、

期待をかけていますが、この先どうなるかの先が見えません。本当は非武装

中立の日本が憲法の条文通りの国であれば「仲介適任国」なのですが、自公政権

により「武装」「米国従属」に成り下がっており、戦争に必要な、防弾着、

ヘルメット、ドローン、などを援助してるようではロシアから見たら「敵国」

ですから、とても仲介はムリですね。AB元首相はプーチン大統領と20数回

会って大変親しい中だと自慢してたんでしょ。オイAB!一言でもプーチン

「忠告」でもしたのかよ。

 

日本がやるべきことは、戦争用品の支援じゃなくて、とにかく避難している

方たちへの「人道支援」だけに徹することだと思います。

☆動画   ウクライナ政府軍が、禁止されている「白リン弾」を使って

      ウクライナ東部ドネツクを攻撃したことを伝えるNHK海外ニュース

       https://www.facebook.com/100002211754755/videos/1260003231199472

 

二つの市が主催の説明会に参加

南公民館・多目的ホール「2022年公民館利用更新説明会」

午前中は、10:00~11:00に南公民館・多目的ホールで開催された「2022年

公民館利用者説明会」に参加。4月から参加団体の幹事が変わったところも

多いので、毎年実施されている市側の利用説明会です。私には目新しいことは

ないので、ただ公民館職員にちゃんと参加しましたよとの「顔みせ」程度

の意味しかないのです。まあお世話になっている公民館への「義理立て」

ですね。変わったところは4月から館長が小野塚さんという人に代わった

ことだけでした。

秦野市文化会館・小ホールでの住民説明会

昼食や移動で、適当に時間をつぶし午後14:00~16:00で文化会館・小ホール

で開催された「都市計画道路新設」と「矢坪沢水路整備事業」についての

住民説明会に参加。昨年の説明会に比べ少し具体的になりましたが、私たちが

進める「矢坪沢の自然林を保存しろ」の要望に対する確たる説明はないものの

「できるだけ残すようにする」との姿勢は明言しました。伐採がどの範囲で

どのような内容で伐採するかについては「測量後検討する」との態度が継続

されました。道路と土地区画整理、矢坪沢水路整備に50億以上の市民の税金を

投入するのに、説明会参加への呼び掛けが「市全域」対象でなく、あいかわらず

北地区中心の地元自治会を通じての呼び掛けである事に疑問を感じている。

 

ただ市側主催の説明会は、コチラは聞くだけなので気楽に参加でき

「時間つぶし」にはちょうどいいと思いました。お蔭で本日の歩数は1万歩

を超えました。

冊子「緑のはだの」春季号巻頭記事用の「春の遠足」を実施

今泉名水桜公園

白笹稲荷

毎年、春と秋の年2回秦野からの情報発信誌として発行している冊子

「緑のはだの」の巻頭記事として、秦野の自然の状況や、史跡や遺跡、観光名所

などを掲載していますので、前々から予定に従い、9:30に秦野駅南口をスターチし、編集長のMさんと編集委員兼執筆者のNさん、Aさん、それと事務局兼執筆者の私の

4人で、秦野市の南部方面の見どころと渋沢丘陵近辺の名所をぐるっと一周してきました。(モチ車でしたけど)

 

昨日の大雨で本日の天候が心配されていましたが、そこは善男善女ばかり。

お天気の神様が味方してくたのか、昨日の雨がウソのような好天気に

恵まれました。

訪ねたところ下記の9か所。訪問終了後ランチをファミレス「渋沢デニーズ」でとり

14:00ころ解散しました。

  ・大岳寺

  ・今泉名水桜公園

  ・白笹稲荷

  ・南公民館「まいまいの泉」

  ・震生湖

  ・震生湖太陽光発電施設

  ・若竹の泉

  ・泉蔵寺

  ・国栄稲荷神社

春号の編集締切も過ぎていますので、この訪問記を3日間程度で出稿する

よう編集長から厳命されましたが23日から25日の3日間はすでに、

ほぼ終日の予定があり、厳命は守れそうもありません。なんとか今月末

位まで待って持ってもらうよう編集長にお願いしなくてはなりませんわ。

震生湖

泉蔵寺(チューリップ寺)

 

ライブハウス「茅ケ崎ステージコ―チ」創業40年記念ライブ

店の切り盛りを引き継いで7年になる「片山誠史」さん」

新装「ステージコ―チ」の内部  ステージは旧店の3倍の大きさ

辻堂の駅から30秒で行くことが出来ていた、「辻堂ステーキコ―チ」が改築

のため新たに今度は茅ケ崎に新しい店を昨年の9月1日にOPENしてから、

多忙のため約8ケ月ぶりに遊びに行ってきました。

 

1982年4月21日に藤沢本町で創業してから、本日で40年目を

迎えました。出演はオーナーの息子で現在は店の経営を任されている

カントリーシンガーの片山誠史さん率いるサポートバンドです。

 

新店舗はこじんまりとして収容数は20人位ですが、ステージは旧店舗の

3倍くらい広くなったので、随分ゆったりと楽しむことができました。

 

客席は満員でした。

演奏中

 

日本唯一のトレーラーバスが走ってた」!

皆さま、トレーラーバスってご存知でしたか?トレーラーが

乗客車両を牽引して走行するバスだそうです。

 

私は全然知りませんでした。本日の東京新聞ウラ一面で、JR武蔵

五日市駅と東京日の出町の「つるつる温泉」間ルートを、もう25年も

運行しているそうです。片道約20分、運賃は400円で日の出町が

観光の目玉として西東京バスに路線橋として運営委託して1996年に

導入したそうです。

 

運転には「けん引二種免許」という特殊な免許が必要で、現在はこも免許を

6人の運転手が取得して交代で運転しています。客車のほうには乗務員

(昔の車掌さん)が乗車しているそうです。外観と乗り心地は印象に残り

そうな気がしますが、わざわざ乗りの意気ほどの魅力は感じませんでした。

☆動画  日本唯一のトレーラーバス   8:30

     https://www.youtube.com/watch?v=VdgXIR0sX8s

                  https://www.youtube.com/watch?v=VdgXlR0sX8s