夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

明日から「怒涛の」・・・

私の正月休みは本日で終りで、明日からまた私に「大波」が押し寄せるので

適当に波に任せていくことになります。この正月休みに「学校給食費無償化」

のための勉強をし、自己満足できる達成のための問題と簡単なロードマップの

たたき台までできましたので、明日以降。みなさんおおいてに叩いてもらって、いいものに仕上げてから、活動に入る予定で、今年いっぱいはこの問題に集中して取り組みます。。

 

いままで数多くに市民運動に取り組んできましたが、明確な「成果」を感じたことが

ありません。ですが「学校給食費の無償化」だけは達成したら、子育て世代の皆さんが

負担している給食費が削減できるからです。

 

現在、1人につき大体約5万円の給食費を負担していますので、お子さんが

3人の場合年間15万円を負担しているワケで、この負担が少しでも減らせれば

との思いで張り切っているところなんです。

ぜったい「タネ」はあるのに、分からない

AGTのイギリス版でもマジシャン特集です。「タネ」が無ければ

こんなことゼッタイに出来ません。ホントに不思議です。

本日はブログのタネがないので、マジックのタネ探し動画を

観ていますが、いずれのマジックも不思議でした。

☆動画  イリュージョン特集  18:00

  

Best Illusionists Around the World on Magicians Got Talent - YouTube

ネイティブ・アメリカンの言葉

私が、毎年購入している「憲法九条カレンダー」は欄外に日本国憲法に関する

格言、明言が欄外にコメントして書かれています。

 

先月(2022年12月」の欄外コメントに考えさせられました。

ネイティブ・アメリカンの言葉です。

 

 ★私たちはこの地球を先祖から、受け継いだのではなく

  私たちの子孫から 借りているのです

 

ロシア、ウクライナの首脳陣に聴かせたい言葉ですね。あるいは

現代を生きる我々自身に、ネイティブアメリカンの方たちが、環境

を守るよう警告を発してくれているのかもしれません。

そろそろ「新型コロナ」は普通の病気(インフルエンザ)と考えましょうよ。

正月4日、仕事はじめの方も多いと思います。TVニュースやワイドショーも

通常編成に切り替わり三が日の「初日の出」「初詣」や「繁華街」「観光地」

への人出が大変多かったことを伝えています。

 

私は当初の人権制限、移動制限、営業制限など科学的根拠のない「締め付け」

に大反対でしたので、現在の状況でいいと思っています。コロナ禍はまだ

収まっていないのにこの人出に拍手を送りたいですね。当然コロナに掛かった人

が増えるでしょうけれど、重症化率、致死率も通年の季節性インフルエンザ

より、低いのですからコロナに掛かってしまったら、「コロナに

かかっちゃった」とばかり、解熱剤でも飲んで2~3日休養すればいいという

見方が一般の我々の方に定着してきたのだと思います。

 

メジャーTVはまだまだ「コロナが怖い」情報を発信し続けていますが、

メジャー系でも地方性(痴呆性ではありませんよ)のテレビ局の伝え方も

慎重になりつつあるようです。

★動画  新型コロナを普通の病気として扱うべきだ。   15:27

     https://www.youtube.com/watch?v=jlOtYOCNUxc

暴言のため政治家引退表明をした、兵庫県明石市「泉市長」のインタビュー動画

明石市長に就任後「子どもの為の予算を倍増」して、給食費ゼロ、医療費

ゼロなづ五つのゼロを達成し、市民からは大変評価されていた、元気のいい

明石市長が、仕事に対する熱量が高いあまり、勢いにのって業務関係者に

「暴言」をはいてしまい、政治家引退表明に追い込まれました。

 

MBS毎日放送)が、その泉市長にインタビューした動画です。

 

子供のことを本当に考えた実績を残した方なので、これで終わらないで欲しい

かたです。できるなら秦野市長にスカウトして凄腕をふるってもらい、

ボケ市議、なんにもしない市長、ぬるま湯のなかで満足している

市民たちにヤキをいれて、目を覚まさせてもらいたいですよ。

☆動画  兵庫県明石市「泉市長」インタビュー  16:09

             https://www.youtube.com/watch?v=BLDDHgM4qWQ

      

 

2023年以降の子供の食のテーマ

この正月休みで2023年以降の子供の食についての「取り組みテーマ」

を「学校給食の無償化」にすることを前提に、内容をまとめ「食と農の

問題に取り組む市民団体」に提案しようと思って、現在提案書の作成に

取り掛かり始めました。

 

共産党さんの「学校給食無償化調査チーム」の調査によると2022年

12月3日時点で小・中学校とも給食費が無償の自治体は254校で、小学校

のみは6校、中学校のみは11校だったそうです。青森県(人口27万人)、

山口県岩国市(同13万人)など比較的大きな自治体、東京都葛飾区(同46万人)や千葉県市川市(同49万人)などでは令和5年度から実施されるそうです。

 

なんとか市民団体をまとめて「実行委員会的」なものを設立し市議、県議をまきこんで

議会に予算を確保してもらうよう働きかけたいと考えています。

 

まず学校給食を無償化し、併行して学校給食の有機化を進め5年後には有機給食

の無償化まで持っていきたいと夢は膨らみます。

 

さあ、いいテーマが頭に浮かんだので、明日から「提案書」作成にチャレンジです。

  ☆動画 東京葛飾区立の小・中学校の給食費を完全無償化へ  0:55

    

ww.youtube.com

☆動画 岡山・備前市給食費「0円」に。  6:08

 

   

www.youtube.com

 

田岡さんの「岸田政策批判」解説

皆さま,あけましておめでとうございます。

きなくさくなる2023年をむかえました。

 

元朝日新聞記者で現在軍事評論家の田岡さんの「岸田政策」批判の

ニュース解説対談動画です。少し長いですが2023年最大のテーマへの

参考になるとおもいますので、ご覧になって」下さい。

☆動画  岸田政策では戦争に巻き込まれてしまう    2:14:58

 

      (170) ○ The News ● トマホークも、43兆円も、敵基地攻撃能力も、日本を安全にはしない 軍事の現実【田岡俊次、望月衣塑子、尾形聡彦】 - YouTube