夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

第8回 いせはらのアゴラ

本日は13:30~14:10まで伊勢原駅南口で「沖縄県民応援署名」の
独り立ち(1筆)をしてたら「雨」がパラパラしてきたので、早めに切り上げ
15:00から伊勢原中央公民茶室で開催される「第8回 いせはらの
アゴラ」に参加してきました。

本日の参加者は12名、本日の冒頭の自己紹介で初めて顔なじみと
なった方全員の顔と名前が一致しました。この会はご夫婦での参加が
3組いらっしゃったのが、ちょっとした驚きでした。秦野市からは私と
最初にこの会への参加を誘ってくれた同じ鶴巻在住の女性Uさんの
二人が参加しました。

本日のトークテーマは、普段と趣を変えて「誰がために東京オリン
ピック?」で、最初に東海大学で30数年、体育教育に携わってきた
Mさんが作成した資料に基づき約30分間問題点を提起した後、
参加者全員で自由な意見発表です。

東京五輪身近な問題で情報も多く問題だらけなので、まさに「談論風発
話題が話題を呼び大変盛り上がりました。概ね、費用がかかり過ぎるが、誰が負担するのか。結局官僚、ゼネコン、政治家、マスコミのための
五輪で選手のためでも都民のためでもないのではないか?と、いうこと
でまだ結論にはほど遠い状況だとの状況確認に終わった感じです。

終わりがけに少し私に時間をもらい「かながわ市民連絡会」発足の
経緯、15区・17区の状況を簡単に報告し、12月中旬の次回会議
には16区も次期衆院選対策WGを作って参加して欲しいと要望を
しました。

そうしたら、この会の主宰者Hさんから「その経緯は承知している。
厚木九条の会の愛川・清川から呼びかけがあって12月8日に
厚木で対応会議を開くのでHさんが参加する」との報告があったので
15区、16区、17区の県西3選挙区で「衆院選対策ワーキンググループ」
が出揃うことが確実な状況となりました。

この3地区がまとまって「かながわ市民連合」の野党への政策協定
項目に「原発40年稼働後の廃炉を絶対厳守」を盛り込む目標に
向かっての動きを加速していきたい。

終了後参加者にまだ沖縄応援署名を未署名の人がいたら、ぜひ
署名をして下さいと呼びかけたら3名が署名してくれました。

これで本日の伊勢原では合計4筆の署名獲得です。

あまりに話が弾んだので写真を撮るのを忘れました。