夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

本日は3パターンの行動

本日は3件の行動をしました。

メインは13:30~15:30に東海大学前駅構内にある秦野市連絡所会議室
で開催の「脱原発スタッフ会議」です。

ここでは、12月3日開催の「電気を選んで買う時代」の講演会の役割、
準備の最終確認と、3.11近辺に毎年開いているイベントを何に
するかが話し合われ、福島津波放射能被害を描いた「無念」という
映画の上映会とパレードとする大枠を決めました。私もイエローリボン・
プロジェクトを立ち上げ、県西3選挙区で「原発稼働40年で廃炉」を
絶対厳守することは、民進党の支持母体「連合」のメイン単産「電気労連」
も呑める案だと思うので、「かながわ市民連絡会」全体の政策として
野党共闘の「政策協定」に提案できるように持っていかないと
結局「脱原発市民運動」も掛け声倒れになってしまうので、脱原発・はだのも応援と理解をお願いしたいと発言させてもらいました。

で、家をちょっと早めに出て12:30~13:45までの45分間東海大学
駅南口で「沖縄県民を応援する全国統一署名」の独り立ちをしましたが、
署名してくれたのは大和市の大学生一人だけでした。ですが若者の署名
にはうれしさを毎回感じます。

独り立ちは本日まで8回やって28筆の実積ですから、単純平均で
1回当たり3筆強ですが、累計数はやればやっただけ増えていくので
なんだか小銭の貯金をしている感触で、最近ではとにかく最低でも
1筆もらうまでは、その日はやめないぞという「やる気」が出てきて
内心「気合」が入ってきました。

誰かが言った「私たちのチカラは微力ですが、無力ではありません」
を実感できる独り立ちです。

正直いって「署名」いかに多くても「沖縄県民の民意を尊重」「基地の
押しつけの撤回」を安倍内閣が取り上げることは考えられないと
思ってますが、本土(ウチナンチュー)の賛同署名が多ければ多いほど
沖縄県民のみなさんは本土からも応援されてるという思いは感じて
くれると思うので、おいそれと沖縄まで行って応援できない私としては
かなり気合を入れて署名を集める気になって取り組んでます。

その後、地元の鶴巻温泉駅に移動して16:00~17:00まで、12月3日
の「電気を選んで買う時代」講演会の駅前での案内チラシ配り。

本日は6名参加で、鶴巻としては受け取りは良かったほうだとの総括
でした。

「署名依頼」と「チラシ配り」で、すっかり声が嗄れた一日となりました。