本日は1947年(私5歳)5月3日に現行憲法が施行された記念日です。
.公園で開会されてる護憲の中央大会に参加してます。.
合同庁舎2階会議室で開催された「第13回 憲法記念日のつどい」
に参加してきました。
メインは平和新聞編集長(平和委員会発行)の「布施裕仁」さんによる
との内容の講演・・・
再三にわたり開示要求し、破棄したといったんされたものを結局
見つかった事実を暴いたジャーナリストです。
ですから陸上自衛隊の文書隠ぺい体質の実情を暴露しながら
文民統制が崩れている現状を危惧してました。
講演冒頭昨日の読売新聞が、安倍首相が憲法改定に一歩も二歩も
踏み込んだ発言したと紹介してました。
時期を明言した。
②いままで「お試し改憲」として国民が受け入れやすい
条項から改定するようなことが言われていたが、いきなり
本命の九条を替えること(加憲)で国民投票に図りたい。
す条項を追加する内容を提案し国民の審判を受ける
ような内容らしい。
の暴走を止められません。
私は、開示要求に対して俗にノリ弁といわれる「黒く塗りつぶした
資料」についての疑問を講師に質問してみました。
①そもそも官僚が「黒く塗りつぶす方法」はどんな方法を
用いているのか?
②ここで公表することは出来ないと思うが、黒塗り資料の
受け取り側で、「なんとか解読する」ことを業者・研究者等の
協力を得てチャレンジしたことはあるのか?消せるボールペンが
市販され、削除したパソコンデータも復元できる時代、技術的には
可能なのではないか? 解読チャレンジを本格的にしたことが
あるかないかで回答してもらえないか。
③黒塗り公文書も「国立公文書館」に保管されるものは、黒塗り
されてない原文のママですよね。まさか黒塗りしたものを
保管してるんじゃないでしょうね。
と、いうことは何十年後には「歴史の検証資料」として
開示されるんでしょうね?
講師からは明快な回答をもらえなかった。どなたか解る人がいたら
教えて下さい。
レジュメの最後にあった「映画 『5デイズ』」の冒頭のシーンに現れる
という下記の言葉が印象に残りました。
*「戦争の最初の被害者は真実である」
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