知り合った、在日30年で日中友好のため「日中口述
歴史」を生き証人からの証言を収集し、ありのままの
歴史を記録することを研究テーマにしている
中国国籍の研究者「李素貞」博士のご自宅に
市民活動をともにする、満州引揚者の男性スタッフ
Oさんと、秦野市で活動する「秦野・平和都市宣言に
つどう会」の女性スタッフUさんもお誘いして、いろいろ.
と懇談をしてきました。
李さんのお人柄もあってUさん、Oさんもすぐ打ち解けて1時から6時まで、なんやかんやと話しが弾みました。
Oさんは満州引揚時（当時5歳）前後の記憶、Uさんは
はだの市民による平和運動に参加するようになった
動機、活動内容、自身の役割等々を李さんの
ヒアリングに応じる形で紹介し、李さんがビデオ記録
に残しました。
Uさん、Oさんの話も私が初めて聞くエピソードが
多く新鮮でしたね。
そして、李さんが午前中に下準備してくれたという
画像の満州家庭料理をごちそうになってきました。
を具にしたヘルシーな李さん手作りの「餃子」メイン
に野菜サラダ、その他2～3品の「点心」小皿
を美味しくいただいてきました。
おかゆは日本にはない食材で、李さん用に
わざわざ本国から取り寄せてるそうです
次回を2月15日に新たな私たちの活動仲間の
女性長老Ｔさん、フィリピンと民間交流を続けてる
男性スタッフのMさんにも、都合が付けば「はだの
平和のつどい」の世話人を25年続けてる女性スタッフのTさんにも声をかけて「鶴巻公民館」で開催しよう
と確認してきました。
