農業者に福音をもたらす、農産物を生産しながら、畑の上部に太陽光パネルを設置して発電して得た電力を自家消費したり、電力会社に売電することが可能になる「ソーラーシァリング」という仕組みが、日本の各地で具体化してます。
近辺では小田原市が積極的に取り組んでおり、すでに2号機まで
設置され、計画上回る実績を上げています。
小田原市に出来て秦野市出来ないはずがありません。
要は、農業者のみなさんに対しての情報が行き渡ってないと
考えられます。
この問題について女性スタッフUさんが、積極的に取り組んで
くれてまして、手始めに7月7日に 小田原市で2カ所の設置実績を
持つ小山田大和氏を講師にお招きして「ソーラーシァリング講座」を
開催することになりましたので、本日、最初のチラシ撒きによる
街頭宣伝を秦野駅北口で8名が参加しておこないました。
この仕組みは作物の収穫量があがり、売電により安定収入が
プラスされるという、農業者のみなさんには大変メリットが、
ありますので、まずは説明会へのご参加を期待してます。