みなさまはリバーダンス（Ｒｉｖｅｒｄａｎｃｅ）って、ご覧になったことがありますでしょうか？
アイリッシュダンスをベースにアメリカ黒人のタップ、スペインのフラメンコ、ロシアのコサックを
融合させたダンスで、１９９５年にロンドンで初演されて以来、その圧倒的な足技が熱狂的に受け入れられ
ました。
「川のように大地を流れ、海を渡り、世界中に広まりますように」との願いをこめてリバーダンスと
名づけたそうです。
そのリバーダンスが今年、創立２０周年を迎え、７年ぶり６回目となる来日を果たし「リバーダンス
２０周年記念公演」と銘打って４月に東京・富山・愛知・大阪で大好評のうちに公演を終了しました。
このダンスは上半身を直立させたままタップとステップを組み合わせ下半身だけで踊る独特なダンスです。
ワタシは脳梗塞になる前 家内と４年半「カントリーダンス」の教室に通い一応６０～７０くらいのステップ
を覚え夫婦ともにそれなりに踊れるようになりましたが、そのカントリーダンスも基本的には上半身を
使わず下半身の動きと足技のステップ、タップというアイリッシュダンスの流れを汲んだものでした。
アイルランド移民が多かったアメリカの開拓時代の西部劇のパーテイ場面や昔のカントリーミュージック
ＴＶショー番組でもよく披露されてましたので、その後発展したリバーダンスの素晴らしいテクニックを
ｙｏｕｔｕｂｅで初めて見たときその驚異的テクニックに圧倒されました。
まずは、その素晴らしさをご覧になってください。
☆動画 Ｒｉｖｅｒｄａｎｃｅ ｔｈｅ Ｆｉｎａｌ Ｐｅｒｆｏｍａｎｃｅ
https://www.youtube.com/watch?v=py2TiFsq9T0 3:54
