声をかけてくれたんで千葉県松戸市にある「都立 八柱霊園（やばしら れいえん）」に行ってきました。
この霊園１９３５年（昭和１０年）に当時の東京市が東方墓地として開設したと云う歴史ある墓地で
広さが東京ドーム約２０個相当の１０５ヘクタール（約１平方キロ）もあり、とにかく広いです。
有名人では嘉納治五郎（柔道家）、西条八十（詩人）、土門拳（写真家）、松山恵子（歌手）さんが
祀られてます。
我が家の両親と弟夫妻が霊園に近い金町に住んでいたので、長い間抽選に外れてたんですが、
やっと当たったんです。
ワタシは免許証返上してからは電車で片道約３時間となってしまい、足が遠のいてたんですが、妹が声を
かけてくれたんで、久しぶりにお参りができました。
帰りは金町の弟宅に寄って、おしゃべり＆おやつタイムでそれぞれの近況を確認して楽しい時間を
過ごしてきました。。
だけど千葉県に東京ドーム２０個分もの土地を東京市（当時）はどうやって入手できたんでしょうか？
ナゾですね？
もし東京市が千葉県から購入したとしたら、千葉県の中に東京都の土地が「飛び地」として存在するの？
もし そうだったとしたら東京都のような財政的に余裕のある県や都が財政破たん近い県の土地を
買っていったら買われた県はやがて、購入した県に編入されちゃうの？
もし千葉県からの長期借地だとしたら、千葉県のほうから借地契約を破棄したいとの申し入れが
あったらお墓はどうなっちゃうの？
☆画像 霊園のホンの一部です。
