きました。
毎年大晦日に行われる１回戦は首都圏の９会場で行われてますので、みそかの大きな楽しみなので、
対戦カードを見て、毎年どこかの会場に観戦に行ってます。
たいがいは駒沢、三ツ沢、平塚なんですが、今回はまだ行ったことがなかった川崎市営の「等々力競技場」
に行ってみました。
立派な施設でしたね。Ｊ１の川崎フロンターレの本拠地です。
第一試合は 鳴門（徳島）ｖｓ秋田商業（秋田） 鳴門が前半にＰＫで入れた１点を守り切り勝利
第二試合は 矢板中央(栃木）ｖｓ大分(大分） 大分が前半１点を入れリードするも、後半矢板が追いつき
終了ぎりぎりに１点を追加し逆転し応援団大喜びの逆転勝ち
家内に５００ｍｍｌ入りのマホービン２本に焼酎お湯割りと日本酒オカンを作ってもらい、つまみと弁当持参
してのひとり宴会状態。
バックスタンドの一般席は両チームの応援団が左右に陣取ってたので、声を振り絞った大声援が両耳から
聞こえこれ以上ないライブ感がたっぷりのうえ、大変緊張感に溢れた面白い試合だったのでいやが応にも
盛り上がりましたよ。
とにかく、体力が人生で一番充実してるだろう高校生が県の予選を勝ち抜いて代表となり、本戦では
負けたらおしまいというトーナメントで戦うのですから、見てて面白いハズですわ。
爽やかな一日で今年を締めくくることができました。
☆画像 上から
・秋田商業の応援チアガールたち やはり女子高生が応援すると華やか
・大分ゴール前での攻防
・矢板逆転して大喜びの応援団
