開催の「電t力を選んで買う時代」の講演会の案内チラシの配布をした
あと1時間ばかり「沖縄県民を応援する署名」の依頼を独り立ちでして
きました。
に最終合意し協定書に調印してしまいました。
これで、核不拡散条約(NPT)に加盟していないのに、事実上は核保有国
であるインドへの原発輸出が可能になったワケです。
まだ国会での承認は必要なもののアホ議員だらけの自公議員が多数を
占めている以上、来年の通常国会で承認されてしまう可能性は大ですね。
もちろん表面には出てきませんが、私はインドとの「密約」で「使用済み
核燃料」は全量を日本が引き取る条件じゃないかと疑ってます。
だって、使用済み核燃料の処置は世界の原発が貯めるばっかりで、
いまだに確定した処理方法はないんですから。
日本が全量を引き取る条件をつければ、他国に対して優位性がありますからね。目先のことしか考えない企業家やアホ官僚、アホ政治家ならやりかねません。なにせ「いまだけ、カネだけ、自分だけ」の世界に」生きる
怪獣どもですから・・・
そういえば「日米原子力協定」の更新が2018年に迫ってますね。
日印協定は、各政府の1年前の書類による通告で終了させる権利が
あるとの内容ですが、日米原子力協定の更新期間は30年ですから
今度も延長してしまえば、また30年間は継続になってしまうのに、
国会議員やジャーナリズムの方から延長か一部改定か破棄なのかの
議論が全然聞こえてきません。
「あえて」国民には知らせない原発村、政府 官僚の作戦だと思ってます。
参議院だけしか目立たないという国会議員の情けなさ。
少なくても、継続派と破棄派の専門家を集めて大いの議論してもらって
私たち国民にそれぞれのメリット、デメリットを提示してもらって、
国民が判断しやすい材料を提供してくださいよ。
には知らせないうちに更新してしまうことを画策するでしょう。
同じ事故をみて、かたや原発ゼロ化を宣言し、かたや原因究明も
出来てないうえメルトダウンした核燃料がどうなっちゃってるかも
解らないなかで、再稼働にはしり、あまつさえ輸出に狂奔する。
この一国のリーダーの資質の差は日本国民の悲劇です。