歳末の風物詩として必ず封切られてましたが、いつのころからか
それは無くなりました。
私がファンである講談においてはこの時期の演目は「義士伝」もの
が多く語られます。
なんでも忠臣蔵がらみのネタは義士や支援者のエピソードをいれて
数百あるそうですからネタがかぶっても事前に調整がいくらでも
できるそうです。
いまが時期ですから、本日は美人女流講釈師である「神田陽子」
師匠の一席を味わってみてください。
☆動画 講談「大石の妻子別れ」 神田陽子