これは埋め立てる区域に外枠を作る工事で、完成したらその内側が
埋め立てられるんですね。
この護岸工事に伴って大量の石材や消波ブロックが海に入れられ
ますので原状回復はほぼ困難な状況になってしまいます。
はトータルとしては変わらないのじゃないでしょうか。
阻止を目指す翁長知事は・・・
①仲井間前知事による.埋め立て承認の撤回訴訟を改めて行う
②今年3月末で期限がきれた知事の「岩礁破砕許可」が必要
と主張、.海底の岩石などを墓する行為を確認したうえで
工事の差し止め訴訟を起こす。
などの法的措置の応酬で対抗する構えのようです。
本土埋め立て用の土砂の採取場所とされる西日本各地の市民団体が
連携して「一粒たりとも故郷の土は使わせない」と訴え、土砂な搬出に
反対する市民運動を立ち上げています。
共同代表)がそれで、現在加盟団体は12府県18団体が反対世論喚起
しようと動いています。
しかし、つくづくアメリカいいなりの安倍政権には「イヤケ」がしてます。
☆動画 翁長知事の記者会見