夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

水から生まれた「夢の新エネルギー」

20人規模の町工場を経営する町の発明家「大政
龍晋社長」が発明した「酸・水素ガス」が注目を集め
てます。

詳しくは動画を観てもらいたいんですが、私が最も
注目したのは「小規模発電」です。

私の夢は秦野市が「電力の地産地消」の中都市として
地元で使う電気は地元で発電して地元で消化できる
「自給都市」ですから、この動画で紹介される発電が
各家庭に普及すれば「太陽光パネル」のような初期
投資も必要ないし、風力発電の風車のような
大規模な投資も必要なくなり、家庭が負担できる
範囲の投資をすれば家庭で使う電気くらいは
自宅で発電可能になるのではと・・・

原料は「水」ですから、秦野市には豊富にあるし、
分解しても水に戻るだけですから、地球の環境を
汚すこともないし。

まだ、完成・普及までには解決すべき課題が多い
ようですが、日本の科学技術庁あたりが国家プロ
ジェクトとして人・モノ・カネをつぎ込んで欲しい
技術開発課題ではないのでしょうか。

    ☆動画  水から生まれた新エネルギー
          オオマサガス(OHMASA-GAS) 10: