立憲民主、共産、社民による3野党の選挙協力が
一部で機能しましたが、「相互応援体制」までには
到りませんでした。
応援に引く手あまたというところは、さしずめ野党サイド
の小泉進次郎ってな役回りでしょうか。
山本太郎議員を評価しない人もときたま見かけますが
私は歳費に見合う仕事をしてる数少ない議員と
大変評価してる側です。
この動画でも、社民1人、共産1人、無所属4人、
立憲3人の応援に駆け付け、まさに「ひとり野党共闘」の活躍です。
立憲民主も希望の小池代表の「排除」「さらさら受け入れる気はない」発言によって誕生したわけですが、
神奈川の立憲候補陣営は「共産とは組めない」とする
立場をとる候補が多かったと聞いてます。
希望も同じですね。これって希望・立憲民主・参院
民進の共通した「共産排除」発言じゃないんですかね。
排除された側も排除してるのはなんだかおかしいと思いませんか?政治は妥協が必要な部分も多いと思います。
小沢一郎共同代表の身近で薫陶を得て、大きな
政治家に育ちつつあります。