事にチャレンジする「市民連合めぐろ・せたがや」
どうするの?」テーマに26人が参加して3月4日に
開催されました。
参加者のそれぞれが体験した市民の人からの
質問に対してどのような会話で臨んだらいいのだろう
かの意見交換です。
ノンフィクション作家の大塚茂樹さんのお話の後、
それぞれの体験を付箋に書いて、それに対して
3班に分かれて意見交換し、まとめを発表しあう
という形式だったようです。
参加案内では、下記の質問を受けた時の参加者の
対応を「いきなりロールプレイング」するということ
なので興味を持ってましたがそれが実施されたのかは
不明です。
その時の事前設問は・・・
①世間が戦争を望まないのはみんな同じですよ。
でも九条だけでは平和は守れないと思う。
は現実をうごかせたのですか?
③民主党政権に強く期待したが失望も大きかった。
安倍政権は、結構まともじゃないか。
世界の危機に九条は万能ではない。
私もこれに似たニュアンスの質問や相手の意見は
体験したことがあるので、参加者がどのように対応
したのか興味がありました。
みなさんなら、どのように対応されますか?
当日の動画をレイバーネットの湯本雅典さんが
撮影・編集・公開してくれてますのでご覧ください。
6:40あたりからの若い女性の「まとめ発表」は
一つの大きなヒントになりました。
☆動画 市民の50%と憲法についての対話を
するために 9:31