本日も、やらなけばならないことを、やっただけで
結果的にみっちり歩くことになり、2日続きの1万歩
超えの11,056歩でした。(昨日は10,042歩)
まず、11時から市議会で露木順三議員が戸川地区
ついて質問するとの情報をもらったので久しぶり
に傍聴に市役所まで往復歩きで行ってきました。
まず、驚いたのが傍聴席が満員で補助席まで
だしていたこと。さらにTBSのカメラが入っていたこと。
たまたま隣の席の婦人が、「どちらかいらしたの
ですか?」と聞いてきたので、あれこれ話していたら
戸川の住民組合の3人の共同代表の一人「久保寺」
さんの奥さんだということが分かりました。
私も過去に何回か傍聴したことがありますが、いつも
傍聴者は2~3人なので、この問題に対する住民の
関心の高さが良く分かりました。
戸川地区の問題について露木議員は・・・
存続させると住民と合意したのに、市道沿い
の一部住民の立ち退きを求め、通学道路も
残すとしていたのにこれも無くすと態度を変えた
理由はなぜか?
A:本事業は秦野市の将来の発展のため必要
なので、今後も「しっかり、濃密に」住民と
議論していく。
②同地区の.地下水は秦野市の水源で市の条例
で「公水」として保全するとしているが、新東名の
SA開通が2021.3月と計画されていることから
まずスケジュールありきで動いているが、まず
内容について情報を公開したうえ住民側と話を
進めるべきと思うが、市長の見解を伺う。
→A:合意はしていない。市として.住民に2つの案を
提示してるので、そのことについて住民に検討
してもらってるという立場だ。
③中日本道路が水質・水量の保全のため「地下水
影響調査」しているので、そのデータを公開すべき。
→ A:工事が進捗中であるので、現段階で
工事による影響評価を判断する状況では
ないと考えている。
④秦野市における地下水採取の基本計画を明らか
にせよ。
→A:市のホームページで公開している。さらに
今年ボーリング調査して.現状を調べる。
全般に市側に詳細な説明を避けてる印象が強く
住民は市長と一旦合意したと考えているのに、
ぬけぬけと合意したことはないと「ちゃぶ台返し」
をした印象。これでは住民も納得できないだろうと
思いました。
一旦帰宅して昼食をとってすぐ、家内が眼科に
14:30の予約のため車いすで鶴巻駅近くの
眼科に「車いす」で押していき、検査・診察の間
に近くのスーパーでメモされた買い物をして、さらに
重くなった「車椅子」で長い上り坂を押して帰り
家に着いたや否や、今度は東海大前駅に
重すぎる荷物を積んだキャリアを引っ張って
電車で移動し17:00から18:00まで街頭宣伝
をしてきました。
家に着いた時は、さすがに疲れ、重いキャリアを
2階に持って上がれず、1階においたままにしておき
ました。
明日、明後日と特に予定が無いので、明日1階.の
キャリアの荷物をばらばらに分けて2階にあげる
つもりです。