のが流行りましたが、昨日、今日とそんな感じの2日間
でした。私たちは人間ですから「反省」を踏まえた
「改善」がどの程度達成できるかが勝負なんですが、
それが、また、次の時は前回の反省を忘れてしまい、
同じことを繰り返してしまうのも、また人間なんですね。
ですから、いつまでたっても世界のどこかで戦争を
して、正当（？）だか分からない名分を付けて，人間
同士の「殺し合い」を「やめられない」のでしょ。
で、もって午前中10:00～12：00まで秦野の立憲の
拠点「古谷一郎事務所」で2回目の後援会で参院選
総括会議、私が持参した資料の説明をしたのち、
参加者全員が感想や意見を発言しました。
参加者それぞれの視点で.意見を発言したので
中にはこれからの活動の参考・ヒントになるものも
沢山ありました。
その後横浜に移動し神奈川県民サポートセンター
で「WakeUpかながわ」の打ち上げ会議に16：00～
18；00まで参加です。
ここでは、必要経費負担として、参加者有志カンパから
を提供したけど、使用経費を差し引いた余剰金が
約60,000円がでたための、処理について①終了後に
予定されてる懇親会費用に充当する案②応援した
立憲・共産かあさか、牧山両候補に寄付する案
③寄付する政党の中に、今後政党再編の軸に
なりそうな「れいわ新選組」も関係づくりのため
加えるべき（これ、私の意見）で議論が分かれたが
結論が.出ず、3年後の参院選まで事務局で預かって
貰い、3年後の使用用途は3人の事務局に一任
することで終わりました。
そしてう、もうひとつ紛糾したのが、今回の参院選
限定で発足した「WakeUpかながわ」の継続問題。
連絡会であった「市.民連絡会」の有志個人参加とは
いえ、テーマを決めて（この場合は2議席確保）、神奈川
全県の有志が参加する「運動体」が出来、牧山・あさか
に集中する戦略投票にチャレンジしたことは、私は大変
評価しています。市民による複数区における野党共闘の一つのカタチが具体化したものと考えています。
結果は1議席しか獲得できなかったのは残念・悔しい
としかいいようがありませんが・・・継続すれば市民
民主主義が政党にも深化していくはず。
終了後は、向いのビルの地下にある中華料理店
「煌蘭」で打ち上げ会議ＮＯ参加者約30人が参加して
の「打ち上げ懇親会」でした。
打ち上げ会議の予定では参加者全員が一人2分以内
の予定で発言することになってましたが、前述の二つ
の問題で時間がなくなり省略されたため、懇親会で
一人ずつ発言することができました。
WakeUpかながわの「運動体」としての活動は参加者
全員がかながわ市民運動の大きな成果であり進歩だ
と思ってますが結果が伴わなかったことは「大惨敗」
だったとする人と、今回は有志の絶対数が少なく、
神奈川衆院選挙区全18区を有志の対象としながら
各地域の事情があり、まだ全県の運動体にはなら
なかったとする人、そして、全国的にも珍しい複数区
のが問題だが）
宴会の最初の「かんぱい」が「乾杯」と聞こえたか
「完敗」と聞こえたかは分かりません。
閉会前に11区で神奈川県知事選に出馬した「岸
まき子」さんが、継続を前提にアタシが新しい名前を
考えました。つぎは「StndUpかながわ」でどうですか？と発言すると、すかさず実行委員長の岡田尚弁護士が、じゃあ「Re・born,MakeUp、StandUpかながわ」でいこうよと受け「それはいいじゃん!」と全員がナットクして盛り
挙がって終わりました。
☆画像 上から
・古谷事務所での「第2回 古谷一郎 後援会」
・神奈川県民センター3階会議室
「参議院選WakeUpかながわ」総括会議
・中華料理「煌蘭」での打ち上げ懇親会
