夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

本町公民館入り口に「ツバメの巣」が・・・

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本町公民館の「ツバメの巣」

本日、本町公民館で9:30~11:00までの

論語講座」に参加するために訪ねたとき、

正面入り口の上にツバメが2つの巣をつくって、

それぞれが子育てをしていました。ツバメの

子どもたち数匹が顔を覗かせて、親ツバメが

エサを持ってきてくれるのを待ち望んでいる

雰囲気がありありで生物の「遺伝子継続」の

本能の不思議さを感じました。このような

景色を見ると初夏と生命の息吹が感じられて.

いいもんですね。

 

本日の論語講座で「夜郎自大」という四字熟語

を知りました。意味は「自分の力量を知らずに

威張っているさま。広い世界を自分の力を過大

評価しているようなさま、もしくはそのような

人物のこと。日本の格言では「井の中の蛙大海を

知らず」ですね。中国故事に由来する言葉です。

夜郎」は前漢末期まで存在した小国の名前で、

漢帝国の大きさを知らない夜郎国の王が、自国に

漢の使いが来たとき、自国のみが大国だと思い込み.

「我が国と漢とでは.どちらが大きいのか」と

尋ねたことが.起源と言われています。

 

午後は14:00~16:00県立戸川公園内にある、県立

ビジネスセンターの2階の会議室で18人が参加して

「秦野住みよいまちづくり協議会」の第1回運営

委員会に参加しました。役員体制や当面の活動に

ついて話合いましたが「まとめ」までは至らず、

なかなか「活動」に踏み切れないことに、いささか

「あせり」を感じています。いつも使用していた

月曜定休日の戸川公園レストハウス使用につき、

金曜日に市の観光課から、レストハウス運営を

委託され「秦野住みよいまちづくり協議会」の

代表に就任してくれたY代表に電話で「協議会

への会場提供は控えて欲しい」との市から

「嫌がらせ」が始まったので、急遽 隣の

県ビジネスセンターに変更したという裏事情が

あるのです。

 

夕食後、鶴巻在住の桜美林大学の李現役教授が、

市民レベルでの中日友好のためには言葉を知る

ことが大切として「初級の初歩の中国語入門講座」

を6月~12月まで月3,4回の20:30~22:00

の時間帯で、リモート講座を開くというので、

私も参加の意思伝えておいたのですが、20:25分

になっても私に「招待メール」が入らず、李さんに

問合せたら、間違いなく.私に送信したというの

ですが、間違いなく届いていないので、ZOOM

参加することができず、結局本日の受講は諦め

ました。