大阪大阪・住之江区は消しても消しても、また描かれてしまう「落書き」
が悩みでした。しかし、落書きされている場所に「絵」を描くと、
その上には「落書き」されないことを知った住之江商業高校3年生の
美術部員2人が「卒業制作」として「ウオールアート」に挑戦したのです。
二人は多くのトラブルを乗り越え、卒業にはまにあいませんでしたが、
美術部仲間の応援を得ながら、めげずに制作を続け、見事に完成に
こぎつけ、現在では新たな「街のフォトスポット」になっているそうです。
彼女たちにとっても、誇らしい青春の想い出として記憶に残り続ける
ことでしょう。こういう若者たちの活躍を見ていると,日本もまだまだ
捨てたもんじゃないと思います。
☆動画 【秘策】消しても消してもまた被害~落書きに悩む街
地元高校生が多くのトラブルを乗り越え奮闘!
ちょっといい話です。12:49