夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

プチ自慢

イメージ 1

私が18歳の時級友が当時有楽町にあったヴィデオホールで月に1回開催されてた「東京グランドオープリー」
というカントリーミュージックのコンサートに連れて行ってくれて、いっぺんにトリコになってしまいました。

20歳の前半まではカントリーをはじめあらゆる音楽に親しみましたが、結局ワタシの波長にあったのは
カントリーミュージックだったようです。

爾来 半世紀にわたりカントリーミュージック一本道です。(リスナー専門です)


お仕事現役時代定年までは新橋に勤務先があり、定年後は赤坂見附の勤務先に4年お世話になったんで
なにせロケーションがよすぎました。

カントリー中心のライブハウスは銀座、赤坂、高田馬場、笹塚と勤務先から3~40分の場所に集中してるんです。
おまけに定期が支給されてますので鶴巻温泉からライブハウスの往復交通費はほとんどいりません。

そんなこんなで2005年には年間160回近くライブハウスに顔をだしてました。

その時 思ったんです。

どうせ行くなら「日本一」のものがコレクションできるよう、私も挑戦してみよう!

「バカ」としか言いようがありません。


が、趣味は本来自己満足の世界。ワタシが満足すりゃ~それなりに意味があるだろうと思って、カントリー
音楽に関連をもつ人との2ショット写真を集め始めました。

それ以来「シルバーミーハー」に徹して、カントリーミュージックの歌手、バンドミュージシャン、
カントリーダンスのインストラクター、名物リスナーとの2ショット写真を撮りまくり、現在
500人近い人との2ショット画像を撮らせてもらいました。

北は北海道から南は九州鹿児島までにカントリーミュージシャンは地道に活動してるんです。

マイナーな音楽、カントリーの世界でこんなバカなことに挑戦するのは恐らくワタシしかいないでしょうから
すでに「日本一」は達成してるものと自己満足している今日この頃なんであります。

    *画像   石田美也さん     ベテランカントリーシンガーでスチールギタープレイヤー
                     である石田新太郎さん(私と同じ72歳で現役で活躍)
                     の長女、2児のママ