昭和生まれで平成育ちの若者が昭和初期の流行歌(懐かしい呼び方!)に魅せられて、主に下町の
上野・浅草で路上ライブで実績をかさね、いまや我々の世代の大きな支持を得てメデイアからも
注目されてます。
男3人兄弟のユニット「東京大衆歌謡楽団」英語では「Tokyo Populer Music
Band」ですね。
バンド名が、英語だとなんとなくイマっぽいのに、あえて「東京大衆歌謡楽団」とネーミングしちゃった
ところがなかなかじゃないですか。
唄 長兄 高島孝太郎(31) 丸メガネ、ポマードべったりの七三分け
アコーディオン 二男 高島雄次郎(29) カンカン帽らしき帽子
ウッドベース 三男 高島龍三郎(27)
もともとは8人編成の民族音楽のバンドを組んで音楽活動をやってたのでカントリーなどもレパートリー
にしてましたがバンド解散後、昭和歌謡曲がいろいろな音楽的要素が含まれてる音楽だと気が付き
これを次世代に伝えたいとの想いから兄弟3人で平成21年にユニットを立ち上げ、路上ライブで
地道な努力を続けて、やっと日の目があたりそうなところまできました。
それでは彼らの昭和歌謡メドレーを見てみましょう。15分あまりの間に、みなさんが一緒に
口ずさめる唄が何曲あったでしょうか?
えっ!! 全部? そりゃすごい・・・
☆東京大衆歌謡楽団 昭和歌謡メドレー
http://www.youtube.com/watch?v=1W2xnGuLkY8