本日は小田急秦野市内4駅の一番西にある渋沢駅頭で「憲法九条の会・はだの」のチラシ撒き行動日
だったので16:00~17:00まで声を張り上げた後、ここからだと急行で2駅の小田原まで
ちょいと足を延ばしてきました。
小田原市内の目抜き通りで越中富山八尾市(やつおし)で元禄時代から伝承されてるという伝統民謡行事
「風の盆」が行われるので見に行ったんです。
本場から踊り手がきたのか、他地域の「保存会」のような「愛好者」が踊りに来てくれたのかは解りませんが
胡弓と三味線が醸し出す哀切感に満ちた雰囲気だけは楽しめました。
阿波踊りの華やかさに比べると、風の盆はしっとりした女性らしい柔らかな踊りで「たおやかさ」が
溢れておりましたね。
噂には聞いてましたが「風の盆」を見るのは初めてだったので、行列が到着するまで1時間半待った
甲斐はありました。
☆画像 小田原「風の盆」
☆動画 越中おわら 風の盆 4:17
https://www.youtube.com/watch?v=SOLVPsn_bsY