本日は、新宿河田町にある東京女子医大病院での3ケ月毎の眼底出血状態の「定期健診」に出動。
1900年にそのころとしては進歩的な女医を育成する「東京女医学校」として開校し、1908年に
現在の河田町に東京女医学校付属病院が設立されたと云う歴史がある私学の付属病院です。
私がここの眼科に通い出してもう10年になりますか。
今日も11時の予約なのに8時30分に家を出て、10時56分に病院につき、それから事前の検査が
何種類かありましたが診察してもらえたのは午後2時30分。 診察時間は5分弱!
それから休憩コーナーで軽い昼食をとり家に着いたのは17:00と、1日かけて診察5分と云う状況でした。
それなら、地元の病院に転院すればいいじゃないという声が聞こえてきそうですが、実はワタシが
この状態を望んでいるんです。
新宿のクリニックと、東京女子医大と二つの「定期健診」先があれば、とにかく新宿まで出なきゃならない。
ライブ、買い物、東京名所探訪、寄席、お祭りの予定に合わせて検診日を決められる。
それが狙いなんです。 ワタシ「都会の喧騒」が好きなんです。
決して「女医」さんに診てもらえるからではありません。
☆画像 上 現存してる創立時の「1号館病棟」 レトロ感いっぱい。
下 眼科のある3階から見た「吹き抜け部」
まるでホテルのようです。