7月2日に兵庫県洲本市の沖合を出発した浮体式洋上風力発電設備「ふくしま浜風」が4隻のタグボートに
曳航され3~4ノット(5.6~7.4km/h)のスピードで福島県楢葉町沖合にむけ北上しているニュース
が流れました。
この風車1基は経産省の浮体式洋上発電の実証研究事業に使われるもので、海面から最先端までの
高さは150mにもなるそうです。
洋上風力発電は、陸上に比べてか風況が良好のため設備利用率が高く、広大な面積を使った
大規模階開発が可能で、住居から離れており、陸上に多い騒音や景観への影響が少ないという
利点があるので、四方を海に囲まれた日本にとってピッタリの発電方式じゃないですか!
しかも燃料費はタダに加え地球環境を汚さないときちゃ、進めない手はないですよね。
早く沖合にっずら~と並ぶ発電風車を拝みたいですよ。安倍さん、この研究に金を惜しまないで下さい。
それから安倍さん、実用化には時間がかかるかもしれませんが(宇宙太陽光発電」も面白そうですよ。
これこそ平和に寄与する「成長産業」ですよ。
日本の技術力を持ってすれば、危険極まりない「原発」とか「武器」なんかを輸出するより、よっぽどエエ商売に
なると思いますよ。 安倍さん! 真剣に考えてください。
☆動画 「ふくしま浜風」兵庫県洲本市沖合を福島県沖に向け曳航開始
https://www.youtube.com/watch?v=7SnrHZKcVnI 1:01
☆動画 洋上風力発電解説
https://www.youtube.com/watch?v=-nbhhRto-JE 5:00
☆動画 宇宙太陽光発電
https://www.youtube.com/watch?v=ZP2_pm4jvdw 23:24