大分合同新聞が一面トップで掲載しました。
地方紙は頑張ってますね。これこそ大手新聞がトップで報道すべき内容なのに。いまの安倍暴走政権
の飼い犬となった大手紙にはムリな事なんでしょう。(6.30付け朝日新聞は報じたようです)
イスラエルは旧・武器輸出三原則で禁輸対象だった「紛争当事国になる恐れがある国」の対象国
が可能になったワケです。(ここでもまた閣議決定だけの暴走!)
狙いだそうです。日本側の参加企業は各社とも「死の商人」の噂が立つことを恐れ言を左右して
だけでなく、中東における日本の平和国家イメージの悪化と、在留邦人・企業などのリスク
増大につながりかねません。イスラエルで安倍首相が演説した後にISによって日本人二人が
拉致され殺害されたことは記憶に新しいですよね。
私たちが知らぬ間に「日本が中東での虐殺に加担する」ということが現実化しようとしてます。
反故にしてしまった安倍暴走内閣。
2014年10月に放映されたNHKスペシャル「ドキュメント武器輸出」で堀池徹なる当時の
日本に適用すいることは自衛隊のためにもなるし、周りの市民を犠牲にしないで敵をしっかり
捉えることは重要』『(イスラエルの)機体と日本の技術を使うことでいろいろな可能性が出てくる
と思う』と発言してたそうです(堀池徹は2016.7.1付けで南関東防衛局長に異動)
今起きてる現実から目をそむけないで下さい
この動画を見れば解ります。武力は「報復の連鎖」を生むだけです。
武力による「平和」なんてゼッタイにありえません。妄想です。
うごめき「甘い汁」を吸ってるだけです。