(納期限6月30日)が未納との督促ハガキが届きました。
えっ?えっ! これっていままでは年金から「天引き」されてた分でしょ。なんで今年度分から天引きじゃなくて、納付書方式に戻っちゃったの?
たしかに6月頃だったか10期毎の納入通知書となんやらの付属文書が
市役所から送られて来てたけど、「年金天引き」なのにナンデカナ?と
その時思っただけで、どうせ天引きするんだろうとの「思い込み」でほっぽってありました。
市役所の担当課に昨日問い合わせてみたら、平成28年度中(来年3月末まで)に74歳、75歳に到達する被保険者がいる世帯は特別徴収(年金からの天引き)にならないので普通徴収(納付書または口座振替)になるとの
こと。なんでいままで年金天引きだったものが74歳になると天引き方式が
できないのか? いまから年金天引き方式にできないのか?と質問しても
なにやらワケの解らない説明をグチャグチャしてたけど、結局スッキリした
理解はできませんでした。
役所は、この旨は6月に市役所から送った「平成28年度分の国民健康保険税等について」という書類で説明はしてあるということだったので、その書類を確認したら「裏面の最後の一行」に書いてはありました。
役所からのグダグダ説明してある書類の裏面の最後の一行なんて、なかなか読みませんぜ。
私は10月4日生まれなので、その年の1月から9月までの約9ケ月間は
1歳若く過ごせるので、役所の年度末の来年3月末に74歳になってる
意識はほとんどしてなかったんで、完全にこの一行は見逃してました。
もし、読んでたとしてもきっと納付書による納期限ごとの支払に変更された
と気がつかなかったでしょう。
まあ、ワタシの注意力不足と云えばその通りなんですが、結果的に
8月の年金から6月30日納期、8月1日納期、8月31日納期、9月30日納期と4納期分の健康保険税を払うことになり、アイタタタ!状態です。
恥をしのんで詳しく書いたのは、これから役所の年度中に74歳を迎える
方がいるでしょうから、ご注意あれとお知らせしたくて・・・
☆画像 28年度中に74歳を迎える世帯は特別徴収(年金
天引きにならないことを知らせる書類(下の方の
アンダーラインの部分)