中日新聞社が学術や.芸能分野でれた業績を挙げた
4人に「中日文化賞」(第70回)が贈呈されたことを報じてました。
その中の一人が、名古屋大学トランスフォーマティブ
生命分子研究所拠点長の伊丹健一郎教授(46)です。
伊丹教授は、炭素原子がベルト状に連なった新分子・
カーボンナノベルトの合成に世界で初めて成功し、
炭素物質の世界で新境地を切り開いたことが評価され
ました。(と、聞いてもアタシャなにがなんだか分かりませんけど。聞くところによりますとなんでもノーベル賞
もんらしい)
この研究成果でかねて先端技術国が.先を見据えて..開発競争をしている「宇宙エレベーター構想」が
グ~と具体化に近づき2050年ころには夢が実現でき
そうな展望が出て来たそうです。
日本生まれの技術ですから、世界を一歩も二歩も
リードできそうな一大プロジェクトに期待が膨らみます。
と、いっても、そのころは私に「天国」に引っ越してる
でしょうから、天上から孫たちのお手軽宇宙観光を
見守ってると思いますけど・・・
☆動画 宇宙エレベーターで日本を宇宙開発大国に
ゲスト:宇宙エレベーター協会
副会長 青木義男
いかにも頭脳明晰そうな青木さんの話に引き込
まれてしまいました。(23:23)
☆動画 21世紀のダイアと言われるこの素材
カーボンナノチューブ(5:16)