生まれて初めて地方議会の傍聴にいってきました。
午前中に3人の議員が持ち時間60分で行政に質問
午後から1人が質問して14:00前に本日の議事は
終了。傍聴人は午前中が4人、午後からは人気が
ある共産党の市議の質問だったので、傍聴人も
10数人と一挙に増えました。
市議会は地域密着のテーマなので、国会質疑のような
答弁のはぐらかしスリカエもなく、質問内容に基づき
各部門の各部門長が、キチンと答えてたことには
好感がありました。
違和感があったのは、誰も古川市長に直接質問を
しなかったこと。
ミサイル」の防護訓練を.他地区と同じように、秦野
で実施すべき」との質問に一番違和感を.もちました
終わって本庁舎の西側に最近建てられた「教育
基本委員会」の3階で開催されてる「平成30年度
教科書展示会」を観てきました。
義務教育である小学校中学校の文部省の検定
に受かった教科書全数が一同に並べられており、
自由に観ることが出来ます。
私は来年に小学校の「教科」になる、「道徳」を
中心に1~6年の教科書を中心に見たんですが
2年生の最後のページに「国家・国旗を大切にする」
があり、小学年から教えるとは「森本学園」の受け皿
を狙ってんのかと思ってしまいました。
そして帰りにMさん宅をアポなし訪問しあれこれ
リクエストしながら「四ゾウ!」のぼりの発注デザイン
を作り上げてもらいました。
まあ、有意義一日でした。
☆画像 上から
・ 秦野市議会 本会議 一般質問開始
・教育書院 小学1~6年 「道徳」教科書
・小学2年「道徳」教科書最終ページ