残さー」が紹介されてました。
鉄の暴風と形容された沖縄戦の艦砲射撃で家も
家族も食い尽くされた。その食い残しが生き残った
自分たち。
その体験をもとに比嘉恒敏(ひかこうびん)さんが作詞・作曲しました。その曲を後世に引き継ぐために
比嘉さんの娘さんとちがディゴ娘として歌い継いで
います。
そして、本日は1945年6月23日に沖縄軍司令官
牛島満中将以下の司令部員が自決し、沖縄線の
組織的戦闘が終結したことを記念する
「沖縄慰霊の日」・・・
本日のyahooニュースによると沖縄には現在でも
2012トンの不発弾が埋没してて、年間の平均処理量
早く30トンだそうなので、すべてを処理するには
さらに70年かかると報じられてました。
国家はどこまで沖縄県民をいじめれば、気がすむのでしょうか!
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☆ 動画 ♪「艦砲ぬ喰ぇー残さー}
比嘉恒敏 作詞・作曲 5:45