ドラマのDVDを借りてきて鑑賞してましたが、ほとんど
見てしまって、次に見るものを私がレンタル屋に
行って決めることになってましたが、その時間が
取れないでいる間に、家内がどういうキッカケかわかり
ませんがコレ面白そうだったからと「日本のいちばん
降伏か本土決戦かで割れる軍部と内閣の裏側での
抗争をノンフィクションタッチで描いた作品を借りて
きたので本日の昼食後鑑賞しました。
(本日は特に外出の用もなかったので、酷暑の中でのリハビリ散歩をさぼっただけなんですけど・・・)
ずいぶん前に東宝で映画化された記憶がありますが
本作品は松竹が2015年8月8日に全国公開した
リメイク作品で2016年1.6にDVDがリリースされた
最近の作品です。(監督/脚本 原田真人
8月15日の「敗戦記念日」を前にして、この作品
でいったん戦争を始めてしまうと「終え方」がいかに
難しいかがよく分かります。約310万人と云われる
日本人の犠牲を出して得た「軍をなくして国を残す」
ということを、今を生きる私たちがちゃんと子孫に
引き継いでいかなければ、犠牲になった人たちが
ムダ死になってしまいます。
日本を先の戦争前夜に戻そうとしてる安倍政権の
やりようには反対を言い続けます。
☆動画 「日本のいちばん長い日」特別映像
9:00